【松本 光平】チーム:ニュージーランドの強豪「オークランド・シティFC」
2019年に日本人で唯一、FIFAクラブW杯の舞台に立ったその翌年2020年5月、ニュージーランドの自宅で自主トレーニング中に事故に遭い、突然の失明の危機に。 ガレージの壁に取り付けたチューブを使ってトレーニングをしている最中、留め具が外れ右目を直撃し、左目にもチューブが強打した。ハミルトンの病院では「手の施しようがない、視力が戻ることはもうない」と宣告。 帰国した後に横浜の眼科を受診し、「回復する可能性は1%か2%」と言われたが、二つ返事で手術を決意し、右目の「失明危機」と戦った。
無事手術を終え、失明は逃れたが右目はほとんど見えず、かすかに見える左目の視力は水中で目を開けているような感覚に。 日本で治療を受けながら懸命にリハビリを続け、現在は競技用眼鏡をかけながら、ユースチームや大学、社会人などで練習を重ねているが、今でも目の前の料理もどんな料理なのかは口にしてみないとわからない状況。自炊をしていても肉が焼けているかどうかもわからないという。そして段差などの凹凸が目で把握することができないため、 階段などの上り下りには今も苦労しているという。
手術と懸命のリハビリで、なんとかプレーできるまで回復した松本選手は、 2月に開催予定のクラブワールドカップにオークランド・シティFCの一員として出場予定だったが、コロナ禍の影響によりチーム自体が不参加となってしまう。しかし、次のクラブワールドカップは日本で今年の12月に開催が決まっており、 現在は現在わずかに見える左目の視力回復、維持を行うと同時に、各分野のエキスパートによる専門的な分析、動作解析、視覚機能向上のためのトレーニング費用、パーソナルサポート費用、眼のスペシャルリストによる手術を受けずに視力向上を促す眼球ケアなどの治療費を、クラウドファンディングでご支援頂き、今年12月に日本で開催予定のクラブワールドカップ出場を目指しトレーニングを続けている。
松本光平選手へのクラウドファンディングでのご支援はこちらのリンクよりご確認いただけます。
https://camp-fire.jp/projects/view/368591?list=sports_popular
【shop information】
■Online shop:https://zindexsands.stores.jp/
■Instagram : https://www.instagram.com/zindex.sands/
■お問い合わせ:zindex.sands@gmail.com
■担当:河合
【LAWMAKER design】
楽しむことを忘れない、ライフスタイルのルールは自分が決める” アート、スポーツ、ストリート など様々なサブカルチャーが混じりあったクロスオーバーストリートウェアブランド。
【OUR VALUE】
NO mass production-大量生産しない-
NO mass disposal-大量廃棄しない-
Right timing-適切なタイミング-
Right amount-適切な量-
Provide tempting value-魅力的な価値の提供-