「源氏物語シリーズ」新作かんざし「葵の上」を数量限定発売!

配信日 2024年04月10日
カテゴリ 新作・イベント・展示会
配信元 株式会社 ジュエリー京都 のプレスリリース

「源氏物語」は、紫式部によって書かれた世界最古の長編恋愛小説です。株式会社ジュエリー京都では、2022年3月から第一弾、2023年3月から第二弾として、源氏物語全54帖の中から15人の登場人物にスポットをあて「源氏物語シリーズ」としてぴあり全15点を販売してきました。2024年2月からは「ぴあり」のデザインとリンクした「簪-かんざし-」を、2ヶ月ごとに全6デザインを発売いたします。第二回は、プライドの高さゆえ素直になれない、不器用なお姫様であり光源氏の最初の正妻「葵の上」です。2024年4月12日(金)より数量限定で販売を開始いたします。

京都の自社工房にて職人が一粒一粒丁寧に焼き上げたヴェネチアンガラスをベースに焼き上げた「京ガラス」を使用し、100を超える繊細なパーツやモチーフと組み合わせ、おもわず目を惹くような絢爛豪華なデザインに仕上げました。すべての工程を京都の工房で手作りしています。

源氏物語シリーズの「簪-かんざし-」は、高級感のある金の箔押しで「源氏物語」と印字したオリジナルの木箱で皆様のお手元にお届けいたします。 白木に金の文字が映える美しい仕上がりで、箱を開ける時もまたお楽しみのひとつです。









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■商品詳細
商品名:「源氏物語~葵の上~かんざし」(1本タイプ・Uタイプ)
気高く凛とした、芯のある美しさを持った葵の上をイメージしました。
青く輝くガラスと洗練されたモチーフで、その非の打ちどころのない容姿と他の女性に心を寄せる光源氏に対しての冷ややかな振る舞いを表現しています。澄んだ水面に雫がこぼれ落ち輪を描く・・・葵の上の気位が高く年上であるが故に素直になれない心情を象ったデザインで、光源氏の正妻となったことへの静かな憂いと、姫君の気品を感じさせます。

≪葵の上とは≫ 左大臣の娘で、中宮(天皇の妻)になるべく妃教育を受けて育った生粋のお姫様。光源氏の最初の正妻。夫婦仲は冷え切っていましたが、一粒種の「夕霧」を身ごもることで情の通った夫婦となります。難産の末夕霧を出産しましたが、六条御息所の生霊に苦しめられながら亡くなってしまいます。

販売価格 : 1本タイプ・Uタイプ 15,400円(税込) 
発売予定日: 2024年4月12日(金) 
商品URL : https://www.teftef.org/shop/products/detail/11387
販売店 : ジュエリー京都オンラインストア( https://www.teftef.org/
(店舗) 清水坂ガラス館-ぴあり-( https://www.piari.kyoto/ )
 

詳細ページ(外部リンク): https://www.teftef.org/shop/products/detail/11387

PDF  源氏物語「かんざし」_葵の上WEBプレス_20240410.pdf